空き家管理
事前の確認事項
管理受託の前にヒアリングを行います。
可能であれば一度現地にてお話をさせていただきます。
<確認項目>
①契約の依頼者 ②鍵の預かり・取り扱いについて ③建物の状態 ④保険の加入状況⑤家財、荷物・貴重品 ⑥近隣との関係 ⑦ガス、通電と通水 ⑧物置 等。
<ご注意点>
①契約の依頼者について
原則として所有者となります。相続で複数人が所有者となっている場合等は、「保存行為(財産の現状を維持する行為)」については一人でも契約可能です。様々なケースがあるかと思いますので、ご相談ください。
③建物の状態について
管理ご依頼時に、建物が管理不全の状態になっている場合は、その状態を解消したうえで管理受託させていただきます。
管理できる状態にする費用が高額になってしまい管理依頼できない場合には、そのまま放置していると様々なリスクがあります。公費の除却助成があるか区役所に相談する、売却のご相談に切り替える等、管理不全状態の解消に向けた対応が必要になってきます。
その他の項目についても、ご相談時にご説明・確認させていただきます。